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タチツボスミレ

 撮影地は勝手に『すみれ天国』だと思っていて、もう幾度も通っている自生地です。周辺では多彩な種を観察できるのですが、普遍種を代表するタチツボスミレも、とてもイキイキとして見えました。
 あちこちに、松ぼっくりが落ちていて、なかなか良いアクセントになってくれたものです。地面をよく見ると針葉樹と広葉樹両方の葉が落ちていて、ふかふかの良い土壌なのでしょうね。
 結構、時間をかけてたくさん撮影しました。すると、ビロードツリアブがやってきて吸蜜を始めるので、撮影枚数は増えるばかり(笑)。撮影時間も伸びてしまい、思い描く次の予定が「押せ押せ」になってしまうことが「しばしば」という状況に陥る訳です。
 いつも短い時間でドタバタと近隣を走り回ろうとしてしまう傾向がありまして、きちんと宿を予約して、ゆっくり、じっくり歩けばよいものを!と反省しきりです。
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 2年検討してカメラを新調したのですが、歩き回ることを前提に「小さく軽いこと優先」という暴挙に出ました!
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